WEBライティングの基本とは?分かりやすい文章を作る7つのポイント

WEBライティングするには、「何か特別なスキルが必要なのでは?」と思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、どんなジャンルであっても“分かりやすい文章を書く”ことがWEBライティングの基本です。
では、どういう点を意識してライティングすれば良いのか?このページでは、分かりやすい文章を作るためのポイントを7つに分けて詳しく解説します。実践することで、今よりもさらに質が良いライティングができるようになりますよ。

ポイント①自分の書きたいことではなく読者の目線で記事を書く

読者が求めることでは無く、「自分が書ける・書きたいこと」でライティングしていませんか。読者は、WEB上のコンテンツに対して『自分が探している情報があるか』を最優先します。ですので、自分がタメになる情報だと思って発信したことでも、<読者の目線に立った記事>でなければ読んではもらえません。
読者目線とはどのような目線であり、また何のメリットがあるのでしょうか?

読者目線の記事はユーザーファースト主義のGoogleからも評価される

読者目線で記事を書くとは、「読者のニーズに合致する情報を含めてライティングする」ことです。主体が読者なので、ユーザーを第一にした記事が完成します。読者を第一にすれば、何が得られるのでしょうか。答えは、「Googleで上位に表示されやすくなる」です。根拠は、

ユーザーに焦点を絞れば、他のものは後からみなついてくる。

引用元:Googleが掲げる10の事実

です。掲げている10の事実:最初の項目に“ユーザーに焦点を‥”と明記されていますね。書き手側も常に読者を意識してライティングすることで、Googleからも評価されます。結果、上位表示されてより読者の目に留まりやすくなる⇒読んでもらえることに繋がるのです。

読者目線の記事を書くことで得られるメリットを踏まえて、実際に何を意識してライティングすれば良いのか‥2つのポイントを説明していきます。

1.WEBライティング=読者は答えを探している

まず、同じライティングでもWEB上のものと本などの紙媒体とでは全く違う性質であることを知っておいてください。本は何が書かれているかを分かった上で、より深く知りたいために購入します。
しかしWEBに掲載されている文章やサイトは、読者が検索エンジンでキーワードを入力して→関連する記事が表示されます。つまり読者は、“キーワードに対しての”解答・情報”が欲しいから検索しているということ。本のように書き手であるライターが、どう思っているかなどは求めていないのです。
利用者が最も多い検索エンジン:Googleでも、

「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致する答えを返すものである」と述べたことがあります。Google が実施しているテストでは、ユーザーが質問に対する答えをすぐに手に入れたいと考えていることが、長年にわたり一貫して示されています。

引用元:Google便利な検索サービス

このように明言しており、ユーザーは答えをすぐに欲しいからWEBで検索していることが分かります。

2.テーマごとのニーズを判断し記事に反映する

検索するジャンル・テーマが違えば、求める答えも違ってきます。例えば、
・体の不調や症状などの「健康」について検索:理由や対処法が知りたい⇒「悩み」を解決したい
・冷蔵庫が壊れたので買い換えたい:機能や容量・値段など、情報が欲しい⇒「比較」して決めたい
このように、検索されるテーマ・ジャンルによって読者が何を求めるのか?が全然違いますね。書き手側はニーズがどこにあるかを瞬時に判断して、記事に反映させていく必要があるのです。

ポイント②見出しごとに書く内容をはっきりさせる

次に、本文をライティングしていく際に必要不可欠な“見出し”について説明していきますね。WEBで読む際には、見出しを設定した文章の方が好まれます。本などの紙媒体とは違って、スマートフォンでもパソコンでもWEBサイトは縦にスクロールしてななめ読みするためです。
また見出しが完成した後も、見出しに沿う的確な内容(本文)を作り上げなければなりません。見出しを設定する際のポイントやメリットをまとめました。

見出しを付けることで簡潔にまとまり読みやすくなる

見出しが無く長文がダラダラ書かれていると、スクロールの手間が増えてすぐに他のサイトへと移ってしまいます。どんなに読者が求める情報を網羅した記事を書いたとしても、見出しが無いだけで離脱されてしまうのです。
見出しで区切ることで内容そのものが簡潔にまとまりますし、理解しやすくなります。また書き手側も内容を整理して伝えることができるので、誰が読んでも分かりやすい記事に仕上がりますよ。

Point!見出しを作る時は、タグが役立つ!

見出しを作る時は、以下の専用タグを使いましょう。

大見出しは、<h2>〇〇</h2>

中見出しは、<h3>〇〇</h3>

小見出しは、<h4>○○</h4>

と、○○にはタイトルを入力して見出しごとに使い分けてください。気を付けることは、h2→h3→h4と使う順序を間違えないことです。h3の次にh2・h2の次にh4などを使用すると、全体を見た時に変な構成になってしまうからです。

見出しだけで記事の概要が分かるようにする

見出しだけで、「何が書かれているかの概要が分かるように」作成しましょう。本ページではポイントを7つ紹介していますが、見出しがすべてポイント①・ポイント②‥などしか書かれていなければ読む気になりませんよね。伝えたい内容を要約して見出しに設定することで、読みやすさが格段にアップします。
また、冒頭文(WEBライティングするには~の部分です)の後に、目次として見出しの一覧を表示させることも効果的です。ユーザー側も記事の内容が一目で分かりますし、必要な章だけをピンポイントで読めるようにすると“サッと読み”したい時にも便利です。

ポイント③結論を先に書く

3つ目のポイントは、結論を先に伝えることです。今までにも説明してきた通り、WEBコンテンツを検索する読者は「すぐに解決したい」のが本音です。言い換えれば、最初に求めている結論=答えが書かれていないコンテンツは不要ということ。本のようにゆっくりじっくり読んで答えを得る、というスタイルは求めていないのです。
小説などであれば、起承転結と最後に結論が来ますね。しかしWEBライティングも同じように結論を最後にしてしまうと、読者は「自分が求めていることが書かれていない」と判断します。

結論ファースト:SDS法やPREP法を取り入れよう!

結論を先に書いた後の構成が分からない‥という人は、WEBライティングで良く使われているSDS法やPREP法を取り入れましょう。

SDS法とPREP法の違い

SDS法は、結論→詳細→結論の順序で構成します。
・Summary(結論)
・Details(詳細)
・Summary(結論)

PREP法は、結論→理由→具体的な例→結論の順序で構成します。
・Point(結論)
・Reason(理由)
・Example(具体的な例)
・Point(結論)

SDS法・PREP法、どちらも結論を先に・最後に結論をまとめとして構成していますね。本などで読み慣れている人は最初に結論を持ってくることに違和感を覚えるかもしれませんが、WEBライティングでは“結論が先”!「この記事はあなたが欲しい答えが書いてありますよ」というアピールにもなります。
WEBコンテンツを読むユーザーの心理をしっかりと把握し、結論を先に書くようにしましょう。

記事の内容によって結論の書き方は異なる

結論を先に書く方法は、内容によって様々です。例えばこの記事のように、冒頭部分で『分かりやすい文章を書くこと=WEBライティングの基本』と伝える場合もあれば、見出しのすぐ後に書く場合も。どちらが正解という決まりは無いので、記事の内容によって使い分ければOKです。

ポイント④根拠や証拠のある内容を書く

書いた内容に対して根拠や証拠があるならば、きちんと示すことがWEBライティングの基本です。具体例で見てみましょう。
<例>次に乗り換えたい車を探しており、良い車を見つけたい
A.ライター自身が好きな車だけを延々と紹介している記事
B.車を型ごとに分け、累計販売台数など他社と比較できるように書いた記事
どちらの記事が読みたいですか?と聞いた時に、おそらく100人中100人がB.の比較記事を選ぶでしょう。累計販売台数という証拠=実績が書いてあれば、思わず読みたくなりますよね。自分が読者の立場になって考えてみると、すぐに分かるはずです。

公的機関の情報などは信ぴょう性・説得力も増す!

第一章の中で、<読者目線の記事はGoogleにも評価される>とお伝えしました。根拠も何も無く、この一分しか書かれていなければどう感じますか?「なぜ評価されると言い切れるの?」と思う人が大部分でしょう。
しかし当記事では、<Googleが掲げる10の事実>を引用:リンク先として読者がアクセスできるようにしています。引用元の有無で、信ぴょう性はもちろん説得力も増しますね。

ポイント⑤適当なことを憶測で書くのではなく、公式サイトに書かれている内容を示す

根拠や証拠を示すことと少し似ていますが、分からないからと言って「憶測で適当なことを書く」のは絶対にNGです。公式サイトで調べた上で、情報発信するようにしましょう。読者は、WEB上に載っている文章・サイトの情報=すべて正しいという前提で読み進めるからです。
もし税金関連をテーマにする場合は、国税庁や税理士などで情報を集めます。自分がどう思うかは別にして、公式サイトに書かれていることを読者に示すのです。

「~だと思います。」の表現もできるだけ避けるべし!

正解が決まっていることなのに、「○○だと思います。」という表現はできるだけ避けてください。根拠がある上で書いていたとしても、「思います。」と書かれていれば(読者が)判断できないからです。憶測なのか?と思われがちですし、説得力は0です。
書き手の主観を入れて、文章を構成することもあるでしょう。伝える際に「~と思います。」と書いてしまうと、自信が無い・曖昧な印象を与えてしまいがちです。言い方を、「~が私の意見です。」と少し工夫してみましょう。読者に与える印象が、グッと変わりましたね。

ポイント⑥読みやすい文章を書く

読みやすい文章を書くことが6つ目のポイントです。読みやすい文章を書くためのコツを8つまとめました。

コツ1.できるたけ一文は短くする

一文はできるだけコンパクトに、短く構成しましょう。WEB上のコンテンツは、一文あたり35~40文字がストレスなく読める文字数と言われています。あまりに一文が長いと、読者は読む気が失せてサイトからの離脱に繋がりかねません。特に、「○○ですが△△」などは長文になりがちなので注意が必要です。「しかし」など接続詞を使って区切り、一文そのものを短くするよう心掛けてください。

コツ2.「である」・「ですます」調で、文末は統一する

文末は、「である」・「ですます」などどちらかに統一しましょう。ある文は「~である」、次の文は「~です」など混在することがないようにしてください。
「ですます」調で構成すると決めた場合、よくありがちな「~が可能!」という表現も控えましょう。文章にメリハリが付くようにも思えますが、「~が可能です」と統一した方がスマートです。

コツ3.句読点を付ける場所を間違わない

句読点の位置も、一歩間違えば支離滅裂な文章になってしまいます。ポイントは、実際に声を出して読んでみて「息を吸うタイミング」で付けること。句読点が無い文章は息苦しいですし、反対に単語ごとに付けると読みづらくなります。自分が会話をする際には、相手が聞き取りやすいように話しますよね。WEBライティングも通常の会話と同じです。文章を書いた後は、実際に読む癖を付けて適切な位置に句読点を付けましょう。

コツ4.無くて良い言葉は使わずシンプルに表現する

無くても良い言葉は使わない・シンプルに表現することも、読みやすい文章を作るコツです。まずは、無くても良い言葉から具体例で説明します。
「〇〇については・・であると言えます。」このような、回りくどい文章になっていませんか。一見どの言葉も必要に思えます。
では、「ついては・言えます」を無くして「○○は・・です。」と変えてみましょう。読みやすくなるだけでなく、変更後の文章でも充分に意味が伝わりますね。

もう一つは、シンプルに表現することです。
(変更前)WEBライティングを仕事にしたい人は、どこに応募するべきか
この文章をシンプルな表現に変えてみてください。
(変更後)WEBライターになるための就活方法
WEBライティングを仕事にする→WEBライター、どこに応募するべき→就活方法という言葉に置き換えてみました。動詞を単語に変えてみるだけで、ずいぶんとスッキリしますね。
無くて良い言葉を使う・シンプルに表現しないと、長文になりがちです。コツ1.の、「できるだけ短文に」からも遠ざかってしまいます。WEBコンテンツの読者へは、とにかくコンパクトな文章を作るようにしましょう。

コツ5.漢字・ひらがな・カタカナのバランスも意識する

文章は漢字・ひらがな・カタカナで構成されますが、バランスも意識してください。漢字ばかりだと堅苦しい印象を受け、ひらがなが多いと幼稚っぽくなります。文中にどのくらいの漢字が使われているかは、漢字使用率チェッカーでカウントしてみましょう。WEBライティングであれば、25%前後が適切な使用率です。20%以下なら不足・30%以上は多いと判断されます。
文字数と漢字使用率を同時にチェック/WEBライティング用ツールも、おすすめです。

コツ6.改行や装飾・表の使用などレイアウトも工夫する

読者目線の記事を作るには、“サイト全体のレイアウト”もとても大切です。
特に改行は、スマートフォンで読まれる場合に効果的です。画面が小さい分、適宜改行を入れないと文章全体が連続してしまいます。見た瞬間に「読みにくい」と、戻るボタンをクリックされて一文も読んでもらえない可能性があります。
また見出しや内容で、文字の大きさや色などを変えてみましょう。見出しは大きい字で・大事な部分は太い線を引く/色を変えて強調するなど、工夫するのです。文章で書きにくいものは、Excelなどで作った表なども使うのも効果があります。インパクトがあり、読者に伝わりやすいのでおすすめです。無理に文章で全て構成する必要はありません。

Point!スマートフォン用に「。」で改行を

ライティングする際にパソコンを使っている人が多いと思います。パソコンで改行した通りには、スマートフォンの画面で改行されないことをご存知でしょうか。特に「、」の位置で改行してしまうと、スマートフォン画面では変な位置で改行される可能性があります。「、」では無く、「。」のところで改行するようにしてください。

コツ7.箇条書きも取り入れる

文章で繋げるよりも、箇条書きを取り入れた方が分かりやすいこともあります。第一章:3つ目の小見出し.テーマごとのニーズ‥では
・体の不調や症状などの「健康」について検索:理由や対処法が知りたい⇒「悩み」を解決したい
・冷蔵庫が壊れたので買い換えたい:機能や容量・値段など、情報が欲しい⇒「比較」して決めたい
このように箇条書きで表しました。1つの文章が長めですし、箇条書きにする方が視覚的にも分かりやすかったからです。SDS法・PREP法を解説している章でも同じことが言えます。

コツ8.リンク先はそのままURLを載せない

別サイトへの誘導すなわちリンク先を載せることは、ライティングした内容に補足するなどの時に役立ちます。しかしそのままURLを載せることは、止めた方が良いです。コツ5.でも記載しているような、“テキストリンク”というクリックすると別サイトへアクセスできるタグを使用しましょう。
テキストリンクのタグは、△△ です。
〇〇の部分に該当のURLを入れて、△△にサイト名を入れます。WEBコンテンツには△△部分だけが表示されて、クリックすると○○で入れたURLへとアクセスします。URLの文字列よりサイト名だけの方が圧倒的に見やすいですし、どんなサイト化もすぐに分かりますね。

Point!クリックできないなら下線は使用しない

上記のテキストリンクのタグを使うと、△△部分は『漢字使用率チェッカー』のように下線で表示されます。コツ6.で大事な部分には太い線を引くと言いましたが、これはテキストリンクと区別するためです。
ごく稀に、クリックできないのに下線が引かれているような紛らわしいコンテンツを見つけます。アクセスできると思ってクリックしたのに画面が移行しないーストレスは計り知れません。太い線や色を変えるなど、リンク先で無いなら下線は使わないようにしてください。

ポイント⑦提出前に必ず文章を読み返す

最後のポイントは、クライアントに提出する前に文章を読み返すことです。まずは、誤字脱字が無いか?次に、構成・見出しの順番や伝えたいことに統一性があるのかも再度確認しましょう。
ライティング中は良かれと思った文章でも、「この部分は不要」・「もうちょっと情報を付け加えよう」という修正点は必ず出てきます。全体を通して読んだ時に初めて気付くことも多いので、必ず読み返してチェックする癖は付けるべきです。

第三者に読んでもらう

自分が読んで理解できることが、読者にも理解してもらえるとは限りません。家族や友人など身近でも第三者に、完成した記事を読んでもらいましょう。ライティングについて全く分からない人が読んでも、「何が言いたいのか分かる」記事になっていればOKです。要は、自分だけの読みやすさで判断しないことです。

まとめ:WEBライティングは、常に読者を意識する!

WEBライティングの基本は、
・自分の書きたいことではなく読者の目線で記事を書く
・見出しごとに書く内容をはっきりさせる
・結論を先に書く
・根拠や証拠のある内容を書く
・適当なことを憶測で書くのではなく、公式サイトに書かれている内容を示すなど。
・読みやすい文章を書く
・提出前に必ず文章を読み返す
以上7つのポイントを押さえて、分かりやすい文章を意識してください。長くなりましたが、すべての共通点は“読者の立場で考える”ことです。読者ファーストを決して忘れず、1つでもWEBライティングに活用して頂ければ幸いです。

WEBライティングを学べるおすすめ講座と費用

WEBライティングを仕事にして報酬を得るためには、それなりの技術が必要とされます。しかし、「やり方が分からない」・「何から始めたらいいのか」・「もっとスキルアップしたい」…そんな悩みを持つ人は、“WEBライティング講座”の受講を検討してみてはいかがでしょうか。
本記事では、おすすめできるWEBライティング講座7つの他に、選ぶコツや得られるノウハウなども紹介していきます。読んで、自分に合った講座を見つけてください!

WEBライティング講座を選ぶコツとポイント

自分あったWEBライティング講座を受講するには、何を基準にして選べば良いのでしょうか。ただ漠然として有名度や口コミだけで決めてしまうと、時間や費やしたお金が無駄になってしまう可能性もあります。以下で紹介する7つのコツ・ポイントを押さえて、最適な講座を探しましょう。
1.学ぶスタイル(オンラインor通学)
2.なりたいライターの種類
3.得られる技術やノウハウ
4.1~6ヶ月間など、講座を受ける期間
5.予算を決めておく
6.添削・質疑応答など、サポートの有無
7.実績作りが可能
1ポイントずつ解説していきますね。

選ぶコツ①学ぶスタイル(オンラインor通学)

WEBライティング講座は、「オンライン形式と通学形式」大きく2種類に分けられています。それぞれに特徴があるので、分かりやすいように箇条書きでまとめました。
<オンライン形式>
・時間や場所を問わない
・会場(学校)までの交通費が不要
・インターネット環境とパソコンが必須
・自由が利く反面、やる気が継続しにくい
<通学形式>
・講師に直接質問できる
・同じ志の仲間に出会える
・拘束時間が多く、交通費もかかる
このようにオンライン・通学、どちらにもメリットデメリットが存在します。本業の傍ら学びたい人はオンライン形式が最適ですし、フリーの人は通学でガッツリ学ぶこともできます。自分のライフスタイルに合い、継続して学べるのはどちらか?を考えて決めてくださいね。

選ぶコツ②なりたいライターの種類

2つ目のコツは、なりたいライターの種類を明確にすることです。何故明確にする必要があるのかは、WEBライティング講座はライターの種類によってコースやカリキュラムが分かれているからです。ライラーの種類には、WEBライターの他に
・広告文を書くコピーライター
・物やサービスの特徴を書くセールスライター
・インタビューしたものをまとめる取材ライター
・取扱説明書を書くテクニカルライター
・コラムやエッセイを書くコラムニスト
など多岐にわたります。ライターと一言でいっても書く内容は全く異なるので、講座選びには気を付けなければなりません。WEBライターを目指すならば、“WEBライティング”や“WEBライター”と書かれた講座を選ぶようにしましょう。

選ぶコツ③得られる技術やノウハウ

WEBライティング講座を通して、得ることのできる技術やノウハウは様々です。なりたいライターを決めた後は、「どういう目的で、何を得たいのか?」をクリアにしておくことも大切です。レベル別に3つ紹介するので、今一度<講座を受ける目的・得たい技術>を再確認して頂ければと思います。

[初心者・未経験者]基礎的なライティングスキル

WEBライティング自体が初めて・経験なしという人は、WEBライターとは?・ライティングに必要なもの等‥基礎的なスキルから学べる講座を選びましょう。次章:紹介している中でも、「入門」や「初心者向け」と書かれた講座を選べば確実です。初心者や未経験者を問わず、 “基礎をもう一度見直したい”という既に活躍しているWEBライターにもピッタリです。

[実績としても記載OK]ライティング検定・資格

受講しながらライティングに関係する資格取得を目指す・・という講座もあります。取得のため全面的にバックアップしてくれるので安心ですし、実績にも記載することでクライアント(依頼者)へのアピールにも繋がります。ただしその分、講座料金が少し高くなってしまいがちなので注意してください。予算が許すなら、比較検討してみる価値ありです。

[ワンランク上のライターへ]SEOライティングや見出しの構成方法等

ライティングの基礎はほとんど理解済み/より実践に生かせるスキルが欲しいという人は、SEOライティングや見出し・文章の構成方法などを学べる講座が最適です。コツ⑥でも記載している添削サポートがある講座なら、プロライターからの指導を受けることもできます。専門的に学び、ワンランク上のライターを目指しましょう。

選ぶコツ④1~6ヶ月間など、講座を受ける期間

4つ目のコツは、講座を受ける期間です。講座内容によって1ヵ月で終わるものもあれば、半年(6ヶ月)かかるものなど様々だからです。期間が短ければ1つあたりの内容や学習時間もギュッと濃縮されていますし、長ければゆっくりのペースで学べます。オンライン・通学‥学ぶスタイルを問わず、『1~2ヵ月で終わる講座』が継続しやすいですが、自身の性格を見極めつつ・・無理せず学べる期間の講座をチョイスしましょう。

選ぶコツ⑤予算を決めておく

受けたいWEBライティング講座がどのようなものか・・だいぶ絞られてきたかと思いますが、予算も考えておかなければなりません。いくら魅力的な内容であっても、支払える金額でなければ負担になってしまいます。
WEBライティング講座にかかる費用は、内容はもちろん期間によってピンキリです。知っておいて頂きたいのが、『高額だから良い講座』とは限らないということです。少額・リーズナブルであっても、魅力的な講座はたくさん存在します。受講後に必ずWEBライターとして生活できる保障はどこにも無いですし、内容が合わなかったりなどのことを考えるとリスクが高すぎます。何十万円もかかる講座は、(よほどお金に余裕が無い限り)ファーストチョイスには避けるべき講座かなと思います。

選ぶコツ⑥添削・質疑応答など、サポートの有無

「自分が書いた記事を添削してもらえるかどうか」・「個人的に質疑応答できるかどうか」など、サポートの有無をチェックしましょう。特に記事の添削は、“稼げるライター”になるためには必須です。自分の癖はなかなか気付きにくいものですし、プロの視点からアドバイスを受けることで<文章力や現時点でのライターレベル>をリアルに把握できます。
通学であれば紙に書いてという形ですが、オンラインであっても「ビデオ通話を使い、1対1での直接添削」が可能な講座もあります。添削回数などに制限があったりするので、その点も合わせて確認しておきましょう。

選ぶコツ⑦実績作りが可能

最後のコツは、実績を作れるかどうかです。実績作りが可能かどうかは、自分がライティングしたものをWEB上で掲載してくれる講座かどうかで判別できます。受講してすぐにライターとして働きたい場合は、このような講座を選びましょう。
WEBライティングそのものは未経験・初心者でもできる仕事であり、クラウドソーシングサイトにも多く募集されています。しかしライティングして納品したとしても、依頼する側から認められて報酬が支払われるかは別の問題です。なぜなら、WEBライティングには、“実績”が重視されているからです。実績の有無でライティング仕事の受注率は大きく変わってくることを、知っておいてください。

WEBライティングを学べるおすすめ講座7選

数あるWEBライティング講座から、7つを厳選しました。特徴や料金などを分かりやすく紹介するので、選ぶ際にはぜひ参考にしてください。
【WEBライティング講座一覧】
・WEBライター入門講座(JMWA)
・Webライターオンライン講座(フラウネッツ )
・初心者向けWebライター講座(Schoo)
・初心者向けWEBライティング講座(ストアカ)
・WEBライターdeおうちワーク(日本おうちワーク協会)
・WEBライティング技能検定講座(たのまな )
・School×Work(Hayakawa)
最初から5つ目までが初心者向けです。順番に紹介していきますね!

WEBライター入門講座(JMWA):無料

https://school.jmwa.org/p/webwriter_beginning
JMWA(日本マーケティングライター協会)が主催しているWEBライター入門講座は、<ライター経験なし/完全初心者向け>の内容で構成されています。1コマの動画は、たったの5分という短さです。専用のテキストと合わせ、2時間ほどの講座をステップごとに3日に分けてじっくり学習を進めていくスタイルです。長い動画だとなかなか時間が取れない人も、「5分程度ならできそう!」と感じた人もいるのではないでしょうか。
パソコンを持っていなくても、スマートフォン・タブレットなど動画を視聴できる端末があれば学べます。通勤・通学中や子育ての合間など隙間時間を使って勉強できるので、忙しい日々を送っている人にも向いていますよ。
講師でもありJMWAの代表理事でもある成澤将士氏は、セールスライターとして1本50万円という破格の値段にもかかわらずオファーが殺到するほどのスキルの持ち主です。成澤将士氏が開催する講座に参加した人の満足度は、98.7%という驚きの高さです。無料で受講できる貴重な講座なので、まずはWEBライター入門講座から試してみてはいかがでしょうか。

Webライターオンライン講座(フラウネッツ ):22,000円

https://www.fraunetz.com/wr
Webライターオンライン講座は、特定非営利活動法人:フラウネッツが提供している初心者ライター向けの講座です。ライターとしての基本的なスキルをしっかり身につけるとともに、今後ライターとしても独り立ちできるように実践に沿ったレクチャーを行なってくれます。これからWebライターを目指す人にピッタリと言えるでしょう。
講座は全12回・3ヵ月かけて、基礎力→リサーチ方法や企画の立案→原稿執筆の順に徐々にステップアップして学んでいきます。3ヶ月という期間だけで見ると長く感じるかもしれませんが、自分の都合が良い時に受講すれば良いのでマイペースで勉強できますよ。また1講座あたり約30~40分で完結するので、無理なく負担なく学習できるように配慮されています。
最後まで受講し且つ課題を提出した人には、修了証書が送られるのも特徴の一つです。講座料金は税込22,000円で、後から余計な費用が請求されるなどということは無いので安心してください。ライター講座は毎月開講されていますが、開講月の15日までに申し込むようにしましょう。

初心者向けWebライター講座(Schoo):基本無料

https://schoo.jp/class/3940
3つめに紹介する講座は、「初心者向けWebライター講座」です。Schoo(スクー)という生放送コミュニティで視聴できる講座の1つで、参加したい受講生は2,556人にのぼります。ネタ出しの作り方→構成案の作り方→ポートフォリオの作り方と全3回の授業で、1つの授業時間は60分で構成されています。60分1つのテーマで進めていくのでは無く、30以上のチャプターで構成されているので内容はかなり濃いです。とは言っても、1チャプター2分程度と簡潔なので負担は全く感じないでしょう。
この講座ではライターの基礎を徹底して学べますが、ライティング経験が無い人には少し専門的過ぎて分かりにくいところもあるかもしれません。まずは「おためし受講する(5分)」を見てから、本講座を受講するか決めると良いでしょう。
Schoo(スクー)内の検索画面で“ライティング”と入力すれば、
・検索ワードを意識したライティング
・100文字から始めるライティング
・英語ライティング
等、36の講座が表示されます。自分の学びたいものだけをピックアップできるのは、Schoo(スクー)ならではです。月額980円のプレミアムプランに加入すれば、6,500本以上の授業が見放題です。できるだけお金をかけずに学びたい人は、良い選択肢かと思います。

1時間で基礎を掴む!初心者向けWEBライティング講座(ストアカ):3,920円

毎週土曜日11時~12時に3名限定で開催されている講座:ストアカが発信する、初心者向けWEBライティング講座です。講座名にもあるように、1時間で基礎を掴めるようになっています。最初の50分間で、紙に書く場合の違い・ライティング3つのステップなど文章を書くなど基礎的なものを・最後の10分で、課題を元に実際に執筆していきます。「何から始めたら良いのか分からない」といった初心者向けで、「ライティングのハードルを下げることができた気がする」と実際に参加した人の声も掲載されていました。
講座を受講した後は7日間無料で、ライティングに関することを自由に質問できる点も特徴です。WEBライターとしての「基本」をもう一度学びたい人にも良いかと思いますが、ライター経験がある場合は少し物足りなさを覚えるかもしれません。講座の料金ですが、通常であれば4,400円です。今後開催予定の講座は、早割が適用されていて3,920円と受講しやすい価格になっています。
ちなみにストアカも、前述したSchoo(スクー)のように様々な講座を検索できます。WEBライティングと検索すれば、70件もの講座がヒットします。地域から探す項目もあるので現地に行く必要が?と思いがちですが、すべてzoomなど自宅での受講が可能です。講座の料金は月額で支払う・その都度支払うなど様々、予算に合わせて選択してください。

WEBライターdeおうちワーク(日本おうちワーク協会):21,780円(キャンペーン特別価格)

https://ouchi-work.jp/writerkoza
「WEBライターdeおうちワーク」は、在宅で0から月5万円を稼ぐWEBライターを目指すための講座です。リンク先をクリックして見て頂くと分かるかと思いますが、在宅で働きたい子育て中のママさん向けのようにも感じます。しかし内容は、
・文章作成(WEBライティング)講座
・SEOの意図を意識した記事作成講座
・ワードプレス基本操作講座
・仕事の受注力アップ講座
WEBライターとして第一線で活躍したい人すべてに向けて、<必要なスキル4つ>がギュギュっと濃縮されているんですよ。それぞれの分野で活躍するスペシャリストが、丁寧に添削・レクチャーしてくれます。全員女性なので、男性の講師はちょっと‥という人にも安心です。
講座でライティングの他にワードプレスの操作方法まで学べるのは、大きな利点です。WEBライターでワードプレスを使えるスキルは、ライティング業界で即戦力として重宝されます。ライターとしての仕事を始める際に、大きな武器となるでしょう。
講座を受講後は、スキルが身に付くだけでなく『日本おうちワーク協会認定WEBライター』を名乗っての仕事が可能です。また、メルマガで協会からライティングの仕事を斡旋してもらう特典も付いています。料金も今ならキャンペーン中で19,800円+税の21,780円で受講できます。内容の充実度からしても、コスパはかなり良いと思います。

WEBライティング講座(たのまな ):32,000円

ヒューマンアカデミーが運営する通信講座の1つ、WEBライティング講座の紹介です。
・未経験から2ヶ月でWEBライターとして仕事をする
・WEBライティング実務士の資格
上記2つを目指す講座です。文法や句読点の使い方など読みやすい文章の書き方、クラウドソーシングでの仕事の進め方・SEOを意識したライティング方法など専用のテキストで詳しく学べます。実務士の試験も自宅で受験できる他、模擬試験も無料で3回受けることが可能です。
料金はテキストや問題集・オンライン試験システム通知書、スタートアップガイドやタイピング教本などすべて含まれて32,000円・分割払いもできます。WEBライティング講座の標準学習期間は6ヶ月なので、1-2ヵ月でサクッと学びたい人よりは「じっくりと学んでいきたい人向け」です。

Webライター養成講座(Hayakawa):39,800円~

https://webwriter-school.com/
Hayakawaが主催するWebライター養成講座は、“本気でプロライター”を目指す人向けに用意されている講座です。中でも目的別に細かく分かれており、コースは以下の3つ。それぞれ特徴をまとめてみました。
・School×Work(スクールワーク)198,000円:全6回の講座後に記事を1本ライティングし、ライターのチェックを経て実際にWeb上に記載
・Start-up(スタートアップ)39,800円:全3回の講座で、学習期間は~9週間程度。プロのライターがマンツーマンで添削指導
・Self-Study(セルフスタディ)49,500円:オリジナルのテキストを使っての独学スタイル。添削が無いので一定のライティング経験がある人向け
どのコースを選んでも、Webライターに必要なノウハウや知識などを徹底的に学べます。
特にSchool×Work(スクールワーク)コースは、最後に卒業制作として記事を実際に1本ライティングします。卒業制作した記事に対しても報酬を得ることができますが、毎レッスンごとに提出する課題の出来栄えに基づいて決定したランクで1,500円~8,500円とかなりの差が生じます。
まず受講するならば、マンツーマンでの添削指導をしてくれるStart-up(スタートアップ)から始めるのが良いでしょう。レッスン1~3の内容はSchool×Workと同じですし、受講期間も9週間で完了(早い人だと4-5週間)・39,800円と比較的手が出しやすい金額だからです。

まとめ

WEBライティングの講座に何を求めるのか?その目的を忘れては、自分に合った最適な講座を見つけることはできません。学べる内容をしっかりと比較した上で、納得して決めるようにしましょう。

WEBライティング初心者の効果的な練習方法と上達ステップ

WEBライティングを始めたものの、「もっと上手にライティングできるようになりたい!」・「WEBライティングのスキルを上げたい!」・「WEBライティングの練習方法が知りたい!」などと、悩んでいる人はいませんか。WEBライティングは誰でも簡単に始めることができますが、今後もWEBライターとしてやっていくためにはライティングの練習が不可欠です。
このページでは、『WEBライティングの効果的な練習方法』を初心者ライター向けに紹介します。WEBライティングのスキルを上げたい人は、ぜひ参考にしてください。

【結論】WEBライティングの練習方法:2ステップ

どのように練習したら良いのか?お伝えしたいポイントはたくさんありますが、大まかに結論から言いますと・・
1.WEBライティングは通常のライティングとは違うことを知る
2.特徴を理解した上で、WEBライティング独自の練習を行う
上記2ステップを押さえておけばOKです。たったこれだけ!?と驚いた人もいるかもしれませんね。
経験豊富なライターなら1.の違いは充分に理解していると思います。しかし初心者の場合は、まず通常のライティングとどこがどう違うかを理解することから始めてください。いきなり練習するよりも、WEBライティングの特徴が理解できてから⇒具体的に練習を行なっていく‥という順序の方が、ライターとしてのスキルが身に付きやすいからです。第二章で特徴・違いを、第三章で具体的な練習方法をステップごとに解説していきますね。

WEBライティングの特徴とは?通常のライティングの違いを解説

まずは、2ステップのうち1.WEBライティングの特徴・違いを見ていきましょう。特徴が理解できれば、通常のライティングとの違いが分かります。通常のライティングとは新聞や雑誌などの紙の媒体を指し、WEBライティングはGoogleなどで調べて表示される<インターネット上に載っている文章>のことです。同じライティングでも“別物”であり、アプローチ方法が全く違うことを知ってください。WEBライティングは、インターネット上でユーザーがいかに読みやすいか?が大きなウエイトを占めます。

検索するユーザー(読者)の意図を最重視して構成

WEBライティングは、検索するユーザー(読者)の意図を把握して(文章を)構成することが最も重視されます。というのも、ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワードを入力するのは、「答えを見つけたい」からです。新聞や雑誌などは色々な情報を網羅して発信すれば良いですが、WEBライティングは“ユーザーの検索ありき”で成り立ちます。ですので、検索されたキーワードに対してユーザーが何を知りたいのか?なぜ検索したのか?意図を汲み取って文章を構成する必要があります。

Point!上位表示にはSEOライティングが必須

少し専門的になるため、軽く読むだけでOKです。Googleでユーザーから読んでもらうには、上位に表示させる必要があります。特にGoogleは“ユーザーファースト”を掲げており、ユーザーのニーズ(意図や答え)が盛り込まれた記事のみが最初の(上位の)ページに出ます。
こういった記事はGoogleからも高く評価され、SEO(検索エンジン最適化)ライティングされているサイトなのです。答えが無い・何を伝えたいのかあやふやな記事などは、上位表示されないので読まれにくくなってしまいます。

WEBライティングでは、結論を先に伝える

WEBライティングでは、まず結論を先に伝えるようにしてください。前述したようにユーザーの検索意図=答えを見つけたい、です。自分が検索する側になったと想定してみましょう。あるサイトにアクセスし、スクロールして読み進めてもなかなか答えが分からなかったら・・どう思いますか?読むのを止めて、違うサイトに切り替えますよね。通常のライティングとは、大きな違いが生じていることが分かります。
特にスマートフォンであれば画面の大きさから、最初に結論を伝えてから→根拠となる理由を説明した方がベター。スクロールする手間を少しでも省きましょう。この記事でも第一章で先に【結論】として2ステップ記載したのは、これが理由です。

見出しを作り、何が書かれているかを分かるようにする

見出しを作成して、読めば何が書かれているかを分かるように記載するのもWEBライティングならではと言えるでしょう。もし、この章のそれぞれの見出しが「違い1.違い2.」としか書かれていなければどう思いますか?分かりにくいですし、該当部分までスクロールしなければならない手間が生じます。しかし“結論を先に伝える”など具体的に書くことで、ユーザーは一目で理解できます。ここでも、ユーザーファーストを意識していますね。
また、冒頭文の下に目次という形で見出しの一覧を載せることで、ユーザーは自分の知りたいところだけをピックアップして読むことができます。

シンプルisベスト!回りくどい表現・難しい言葉は避ける

一文は短め・改行も取り入れ、読みやすさを心がける

全体の文章の長さのことでは無く、一文自体を短めにして読みやすさを心がけましょう。WEB上の文章はサッと流し読みされることが多いので、一文がコンパクトにまとまっていた方が良いからです。ダメな例と良い例で確認してみますね。
・ダメな例:○○ですが△△‥
・良い例:○○です。しかし△△‥
違いが分かるでしょうか?( 。)の次に「しかし」という接続詞を入れることで区切られて、一文が長くならないようにしています。<しかし・ですので・また>などの接続詞を有効に使って、一文を50文字前後で収めるようにすると読みやすくなりますよ。

【初心者ライターにおすすめ】WEBライティングに効果的!5つの練習方法

WEBライティングが、いかに通常ライティングと違うかが分かりましたね。この章からは、初心者ライターにおすすめの具体的な方法を紹介していきますよ。ずばりWEBライティングに効果的な練習方法は以下の5つ!
①簡単な「タスク」仕事で、“ライティング”そのものに慣れる
②検索して上位表示サイトをチェック、構成のヒントを得る
③気に入った文章を、そのまま書き写す
④テーマを決め、段階ごとに分けて作成してみる
⑤いざ実践!長文のライティング仕事に挑戦する
WEBライティングの特徴を踏まえた上で、練習を積み重ねていきましょう。

方法①簡単な「タスク」仕事で、文章を要約することを学ぶ

タスク仕事を通じて、『自分が思ったこと・感じたことを要約して書けるように』なりましょう。「タスク」の仕事は体験談や口コミなど数百文字程度で済みますし、気軽に取り掛かれます。要約と聞くと難しいかもしれませんが、ダラダラと書くのではなくて伝えたいことだけをコンパクトにまとめることを意識すればOKです。
タスク仕事は、Lancers(ランサーズ)やCrowdWorks(クラウドワークス)・サグーワークスなどクラウドソーシングサイトでたくさん募集されています。文字数が少ないので文字単価や報酬は低いですが、そこまで文章のスキルが要求されることは無いので安心してください。お金も稼げて一石二鳥です。

方法②検索して上位表示サイトをチェック、構成のヒントを得る

次は、実際にキーワードで検索して上位に表示されているサイトをチェックしてみましょう。ポイントとしては、[自分が好きなジャンルやテーマ]で検索すること。上位表示されるということはユーザーの検索意図を満たしたサイトであり、且つGoogleからも評価されています。1ページ目に出てくる10サイトすべてをチェックしてみて、どのようにまとめているか?構成のヒントを得ましょう。

方法③気に入った文章を、そのまま書き写す

方法②でサイトをチェックした時に、「読みやすくていいな」と思った文章(サイト)をいくつかピックアップしてください。その後、そのまま書き写してみるのが3つ目の方法です。書き写す際はWordでも良いですが、おすすめは手書き!パソコンやスマートフォンの画面を見ながら、見出しの位置や改行などを丸写しするのです。チェックするだけでもヒントを得ることはできますが、何サイトかを実際に書くことでよりパターンが掴めるはずです。

方法④テーマを決め、段階ごとに分けて作成してみる

上位表示サイトを見て実際に書き写したことで、WEBライティングには共通点があることに気付きませんか?
・導入文
・結論
・見出しと本文
・まとめ
ほぼ、どのWEBライティングも4段階で構成されていることが分かるはずです。構成が理解できれば、後は自分自身で同じように作成してみましょう!書きやすいように自分が書きやすいテーマを決めて検索し、情報収集を行ないます。検索の意図を見失わないように!コツをPoint!内で紹介しているので、参考にしてください。
例えば「犬 飼い方」をテーマにするなら、家の中か外かどちらで飼うのか?初心者におすすめの犬種や、読むべき本、一人暮らしや共働きなどライフスタイル別に紹介‥など様々な点からライティングできます。どのテーマであっても、先に見出しを作成してから、沿った本文(内容)を書くようにしましょう。あくまでも練習なので上手く書こうとしなくてOKです。
作成出来たら、家族や友人など第三者にも読んでもらいましょう。自分では良いと思っていても、他人が読むと思わぬ修正点が出てきたりも。何人か複数人に読んでもらうことで、自分の癖などにも気付けますし読みやすい文章が作れるようになってきます。

Point!共起語やサジェストキーワードを調べて含めよう

検索意図を把握して構成するには、共起語やサジェストキーワードを調べることも大切な作業です。それぞれの意味について説明します。
・共起語:検索キーワードと一緒に使われることが多い言葉
・サジェストキーワード:Googleの検索画面でキーワードを入れた際に一緒に検索されることが多い言葉
どちらも文章を構成する際に適度に含めることで、ユーザーが知りたい答えだけでなく「より深くまで」情報を発信できることにも繋がります。共起語は無料ツールで簡単に調べることができますよ。

⑤いざ実践!長文のライティング仕事に挑戦する

①~④の練習を行えば、最初よりもWEBライティングができるようになったことを実感するかと思います。①では「タスク」の簡単な仕事をしましたが、長文のライティング仕事に挑戦してみましょう。これだけ練習しているのに、タスク止まりでは勿体ないです。募集されている中でも、「トライアル記事」といってお試しで納品するものから始めると良いかもしれません。テスト納品なので単価は安いですが、パスすれば本案件を任せてくれますよ。もし採用されなかったとしても落ち込まずに、依頼者から具体的な修正個所などを聞いて次に生かすことも大切です。

まとめ:WEBライティングならではの特徴を理解して練習し、数をこなそう!

通常のライティングと同じように作成していては、WEBライティングは評価されません。特徴を理解した上で、
・タスク仕事から慣れる
・上位表示サイトをチェック
・文章をすべて書き写して、コツを掴む
・自分の得意ジャンルで、構成に沿って書く
以上4つの方法で、練習してみてください。WEBライティングの本を読んで学ぶことも効果的ではありますが、やはり実践に勝るものなし!どんどん数をこなしてWEBライティングをマスターしましょう。

Webライターの始め方!副業ライターで月10万円稼ぐ手順

会社員で働く傍ら、「Webライターも始めてみたいな」と考えている人も多いのではないでしょうか。その反面、どうすればWebライターとして働けるのか?Webライター向けの何か特別な資格が必要なのか?月に何万円も稼げるの?色々な疑問を持つかと思います。この記事では[Webライターの始め方]と題して、初心者でも分かりやすいように実際の仕事の進め方やコツなどを徹底解説!Webライターを目指している人は、ぜひ参考にしてください。
※Webライターについて‥から説明していますが、もうご存知の方は第二章:Webライターの始め方から読み進めてくださいね。

Webライターについておさらい

Webライターとはどういう仕事を行なっている人なのか?最初におさらいしておきましょう。もう名前の通りで、<Web(インターネット)上に掲載されている文章をライティングしている人>のことです。調べ物がある時にGoogleで検索しますよね。その際に複数のサイトが一覧で出ますが、これらのサイト(の内容)はほぼWebライターによって執筆されているものです。Webライターとしてどのような内容を書くかは、ブログの記載・商品の説明・コラムなど様々。これと言って決まっているわけではありません。

Webライターの働き方は2パターン

Webライターとして働くには、
・特定の企業と契約する専属ライター
・どこにも属さないフリーライター
の2パターンが存在します。どちらが正しいとかでは無いので、自分の働き方によって専属かフリーかを選べばOK!好きな方を選べば良いのは確かなのですが、まずはフリーでのWebライターを目指しましょう。この記事のタイトルにも記載されている「副業ライター」として働きたいなら、後者のフリーライターの方が時間に融通が利くからです。また、今現在「本業:専属ライター」として活躍している人も、最初は副業でフリーライターとして働いていた人がほとんどです。

Webライターの始め方:必要な物は?

Webライターを始めるにあたり、必要な物‥それは《パソコン》・《インターネット環境》の2点です。特にパソコンはWebライターを始めるには最初に準備しておくべきもので、パソコン無しでWebライターは務まりません!スマートフォンでサイトに掲載の文章を作成するには、あまりにも心もとないです。手も疲れますしね(汗)。持っていない人は早急に買ってください。
インターネット環境も、パソコンと合わせてセットで整えておきましょう。固定でのネット回線にWi-Fiルーターを繋げているような、安定したネット環境がベストです。モバイルWi-Fiルーターなどは途切れやすいので、あまりおすすめできません‥。

初心者向け!Webライターの始め方:以下3ステップを押さえればOK

パソコンもインターネット環境も整ったので、あとはWebライターとして仕事をするのみ‥!では、何から始めれば良いのでしょうか。大変なようにも思いますが、実際は以下に記載している3つのステップで完結します。こうやってスタートするのかと、大まかな流れとして把握して頂ければOKです。
・STEP1.クラウドソーシングサイトに会員登録を行う
・STEP2.ライティングの仕事を見つける
・STEP3.依頼通りに文章を作成して納品
これなら私にもできそう♪と感じた、初心者の方も多いかもしれませんね。次章からはWebライターとして活躍するにはどう進めていけば良いのか?始め方を、より分かりやすく解説していきます。

Webライターに資格は不要

Webライターになるために何か資格を取得する必要があるのかと思われがちですが、「一切不要」です。現に私は、Webライター関する資格を何も持っていません。ただブラインドタッチができる&キーボードでひたすら文章を打つのが好きだった、という理由で始めたほどです(笑)。資格を取らなければWebライターになれない、なんてことは一切無いので安心してくださいね。

Webライターの始め方:デビューへの完全マニュアル<準備版>

Webライターとしてデビューするために何をすべきなのか、準備と実践に分けてマニュアルをまとめました。上記の4ステップを見ても分かるように、いきなり文章を作成するわけでは無いです。まずは準備版から2点、解説します。

1.【準備Ⅰ】クラウドソーシングサイトへの登録:大手2社がおすすめ

Webライターを始めるには、まずクラウドソーシングサイトに登録しましょう。クラウドソーシングサイトを通じてじゃないとライティングの仕事を見つけることはできず、Webライターにもなれません(コネがあれば別ですが)。
初めてクラウドソーシングサイトへ登録するならば、業界大手:Lancers(ランサーズ)とCrowdWorks(クラウドワークス)これら2社がおすすめ。仕事の数も圧倒的なので、後述するライティングの仕事探しが(初心者のWebライターでも)スムーズに進むからです。もちろん会員登録は無料!2サイト両方に登録するのでも、最初は1サイトから始めるのでもどちらでもOK。本記事では、Lancers(ランサーズ)を例に説明していきますね。

Point!本人確認書類の提出、できればプロフィールも入力しておこう

会員登録が済めば、本人確認書類も提出しておきましょう。Lancers(ランサーズ)なら、本人確認書類を提出・各種認証を行なった上で実績を積んでいくと“認定ランサー”として認められバッジが付与されます。
また初めてWebライターとして挑戦する際でも、プロフィールもできれば入力してください。実績が無いので何を書けば‥と私も最初は悩みましたが、「何でもコツコツと正確に仕事を行うことが得意で、ブラインドタッチもできます。」など自身のアピールを行ないました。空欄にしておくよりも、はるかに仕事を依頼する側からの印象もアップ!

2.【準備Ⅱ】ライティングの仕事(案件)を探す

クラウドソーシングサイトで、どのような仕事が募集されているのかを探していきます。パソコンからアクセスした方が見つけやすいですよ。色々なライティングの仕事がありますが、初心者Webライターならば『タスク案件』に限定して探すのがマスト!タスク案件については、次章で詳しくお伝えします。

Lancers(ランサーズ)で、タスク案件探す場合の手順

①ログインした状態で、画面左上の「仕事を探す」をクリック
②画面左:仕事スタイル□タスクにチェックを付ける
③画面が更新されたら、画面左のカテゴリ内から「ライティング・ネーミング」を選択
このように、条件を絞って検索できます。画面右にあるタブからも、新着順・残り時間が少ない順・報酬が高い順などの並べ替えも可能。

Webライターの始め方:デビューへの完全マニュアル<実践版>

ライティングできそうな仕事を見つけることができれば、いよいよライターとしての実践開始です!

3.【実践Ⅰ】低単価でもタスクの案件から着手し、経験や実績を積む

タスク案件とは、商品の紹介記事やまとめ記事など簡単にライティングできる仕事を指します。発注者とのやり取りも不要/ただライティングするだけで良いので、初心者のWebライターでも試しやすいのがメリット!
なぜ、『タスク案件』から着手すべきなのでしょうか?初心者のWebライターに必要なのはまず、“経験と実績”だからです。Lancers(ランサーズ)であればタスク案件をこなすほどにプロフィール欄の作業数がどんどんカウントされていき、クライアント(発注者)へのアピールにも繋がります。
例えばLancers(ランサーズ)では、以下のような案件が募集されています。
・お肌の悩みに関する記事(500文字27円)
・コーヒーの木の育て方(2,000文字165円)
・副業の税金や申告についてのまとめ(1,000文字220円)
・まとめサイトのまとめ作成(121円)
ジャンル・文字数・報酬額など様々、ここで紹介したのはごく一部です。簡単にライティングできる分、低単価に設定されている案件が多いのもタスクの特徴です。タイトルにもあるように月10万円には程遠い・・と思うかもしれませんが、初心者のWebライターは報酬金額に捉われることなく『まずは実績を積むこと』が、Webライターへの道です。1
できるだけ、自分が書きやすいジャンル・そして少ない文字数の案件を選ぶことも大切!欲張って高報酬の案件を選ぶと、文字数が多くライティングに時間がかかってしまいます。報酬の高さを求めるのは、実績を積んだ後!というのを心得てください。

4.【実践Ⅱ】クライアントの指示通りに文章を書いて納品

クライアントとは、今まで何度も出てきた“発注者”のことです。案件の依頼概要には、クライアントからの「です・ます調で」「〇〇というワードを△回含めて」など:どういった文章を書いて欲しいのかが指定されているので、必ず確認しましょう。例え文字数が少なくても指示通りに文章を書かなければ、納品しても<承認>されません。承認されなければ報酬も入らないので注意してください。タスク案件ならそこまで難しい指示も無いですし、最低限きちんと読める文章を書けば大丈夫です。納品して承認され報酬が入れば、無事にWebライターデビューです!

5.【実践Ⅲ】1文字1円以上の高単価の案件にもトライ

Webライターとしてデビューできてライティングにも慣れてくれば、単価が高い案件にトライしてみましょう。タスクだとどうして報酬額が低いので、仕事スタイル:プロジェクトにチェックを付けて検索してみてください。プロジェクトは書いた文章を提案する形で納品⇒選ばれると報酬が支払われる仕組みのため、1文字1円~1.5円以上と高単価の案件がたくさん表示されます。

副業Webライターで月10万円稼ぐには?

高単価のプロジェクトに取り掛かり、Webライターとしてある程度の実績を積めるようになった時に意識するようになるが「1ヵ月にいくら稼げるか」ということです。会社員という本業をこなしつつ・・副業のWebライターで稼ぐ目安になる金額は、月に5万円~10万円です。この章では月10万円稼ぐには、どれほどの案件をこなせば達成するのか?などを考察してみました!

月額報酬は[文字数×単価]で決定

同じ文字数の仕事をこなしているWebライターが複数人居たとしても、皆それぞれで一ヵ月に稼いでいる金額は全く違います。なぜこのようなことが起こり得るのかと言うと、報酬の多さが必ずしも文字数と比例するわけでは無いからです。単価も文字数もクライアントが決めて募集をかけるため、同じ文字数でも単価が低ければ得られる金額は少なくなってしまうからです。まずは、この文字数×単価で報酬が決まることを知っておいてください。

文字単価1円/4,000文字なら、作業日数25日

ライティングで推奨される最低文字数4,000文字・単価が1円の案件で考えてみると、単純計算で25日間作業すれば10万円になります。ただしLancers(ランサーズ)は手数料が20%徴収されるので、引くと8万円。文字単価が1円の仕事なら、これが副業としてやっていく限界のラインかなと思います。
もし文字単価が2円なら、半分の12~13日で達成します。いかに高単価の案件を見つけて、ライティングができるかが鍵です。

Webライターとしてさらに稼ぐコツ:スキルアップにも繋がり一石二鳥!

月10万円を達成するには(単価1円なら)、25日間作業が最低ラインです。これは時間に置き換えると、だいたい週に30~40時間。こうなると、もはやもう副業では無く本業の勢いです(笑)。月10万円という目標を含め、Webライターとしてさらに稼いでいくコツを2つ紹介します。スキルアップにも直結するので、Webライターとしてやっていくならば日々怠らないようにしましょう。

コツ①どんなジャンルでも調べながら忠実に作成する

自分が得意なジャンルを選ぶと言っても、タスクでのライティング仕事には希望通りのものがなかなか見つかりませんよね。ジャンルを重視し過ぎると仕事そのものも見つからず、取り掛かれなくなってしまいます。ですので、「調べたら分かるかな」というくらいの案件なら迷わず着手しましょう!そして指示通りに忠実に作成し、納品します。当たり前のことのように思えますが、Webライターで稼ぐためにはこの積み重ねが一番重要なのです。

[経験談]継続的な直接依頼へと繋がる!

私がWebライターを始めたきっかけは、資格不要の章でもお伝えしたように<ただキーボードで文字を打つのが好き>という安易な思いからでした。しかし今ではLancers(ランサーズ)を通じて、1人のクライアントさんから直接の依頼を頂くように!
タスクでの仕事を探している時に、「これなら調べて書けそう」と思って挑戦した記事を評価してくださったのが始まりでした。ライティング自体初めてだったので、当然書いたことが無いジャンルばかりでしたが‥ジャンルを決め打ちせずに頂いていた仕事に対して毎日忠実にライティング経験を積み重ねたことが、今の継続的な依頼へと繋がっています。

コツ②SEOライティングを意識する

2つ目のコツは、SEOライティングを意識するということ。SEOライティングとは、Googleなどの検索エンジンで上位の(最初の)ページに表示されるように文章を作成することです。読み手となるユーザーが、疑問点を解決できるように書くことが大切。共起語やサジェストキーワードなどを調べる機能を駆使して、自身の文章作成時に取り入れるようにしましょう。

いまさら聞けない!WebライターにまつわるQ&A

最後に、Webライターにまつわる疑問点をいくつかQ&A方式でまとめました。

Q1.副業Webライター、会社にバレる可能性は?

副業としてWebライターを始めたい場合、やはり会社にバレることは避けたいと考える人も多いでしょう。基本的に言わなければバレませんが、もしどうしても知られたくないならば<管轄の役所で住民税の支払い方法を変更>してください。普通徴収にすることで→自分で支払うことができるため、会社が関与することはありません。今まで通り特別徴収のままにしておくと、Webライター分の収入が増えたことで住民税が上がり⇒会社からすれば「なぜ?」となり、問い詰められます。

Q2.Webライターのメリットは?

インターネットが繋がったパソコンがあればどこででも仕事ができる点です。Webライターを始めて軌道に乗ってきた頃に引っ越しすることになりましたが、全く問題無くWebライターを続けています。自宅に限らず気分を変えてカフェで‥など、場所を問わないのは大きな利点だと思います。しかも今ではコロナ禍で在宅ワークも推奨されているので、尚更需要が高まるのではないでしょうか。

Q3.ぶっちゃけ、Webライターのデメリットは?

最初から多く稼ぐことはできないのがデメリットです。この記事でもお伝えしてきたように、最初はタスクの低案件からスタート。実績を積んで徐々ライティング数を増やしていくことで、得る報酬も多くなります。また自分が書きたいジャンルのものを書けるわけでは無いということも、デメリットの1つになり得るかもしれません。あまりに苦手なジャンルだとモチベーションの低下に繋がる可能性があるからです。仕事として割り切れる部分とそうで無い部分が出てくるのは、“Webライターあるある”です。

まとめ:Webライターで稼ぐには、コツコツ実績を積み重ねるのが一番の近道!

Webライターの始め方は、クラウドソーシングサイトに登録して仕事を探すことから。少しでも書けそうな案件を見つけたら、単価が低くても「とりあえず挑戦してみる」ことが大切。まずは1つこなせば、自信もつきますしね。コツコツとライティングを続けることで、自分のスキルアップにもなります。
最初から月10万円稼ぐということを目標にするよりは、低単価でも実績を積み重ねることが“稼ぐ”一番の近道です!

SEOライティング ブログの効率的な書き方とポイント

「ブログの検索順位を上げてアクセス数を増やすには、どうしたら良いのだろう?」という悩みは、ライターなら誰しも経験があると思います。

ブログを作成する時にSEOライティングを取り入れるだけで、順位は大きく変わります。

このページでは、SEOライティングを駆使したブログの効率的な書き方をポイント別に分かりやすく解説します。

ブログもSEOライティングが必要になる?

SEOライティングは、読者(ユーザー)と検索エンジン両方から評価される<文章を書くテクニック>のことです。

一昔前まではブログ=日記代わりに、つらつらと書いていても問題ありませんでした。しかし近年ではお店の宣伝などにもブログが使われることが増え、SEO対策が施されたブログのみが読まれているのが現状です。

ただやみくもにブログを書くだけでは、「上位表示はもちろんアクセス数も当然増えることは無い」ので、ブログにもSEOライティングが必要です。

SEOライティング:ブログの書き方とポイント

ブログにSEOライティングが必要‥ならば、どのように書いていけば良いのでしょうか。難しいと思うかもしれませんが、押さえるべきポイントは8つあります。

ユーザーに分かりやすく書くことはもちろん、1つ1つを意識して作成することで必然的にSEOライティングされたブログが完成します。

ちなみに‥検索エンジンはパソコン・スマートフォンともに、Googleが約7割と圧倒的シェアを誇ります。ですので、“Googleに評価されやすい”ポイントで説明していきますね。

①ジャンルに特化した専門的なブログを作る

最初のポイントは、自分にしか書けない専門的なブログを作成することです。

例えば自分が美容師なら・・人気のスタイルやスタイリング方法等“ヘア”に関することに特化して書くというように、いわばジャンルを1つに絞るということです。色々な情報が網羅していると一見便利そうに思えます。

しかし、あれやこれやと全部詰め込まれているブログは「専門性がないブログ」ということでGoogleの評価が低くなります。

必ず1つのジャンルに絞ったブログにしましょう。どのジャンルにするかは、自分が得意とする分野がベストです。

得意なことであれば、実際に経験・体験したこともあるでしょう。こういった実際に体験したことは書きやすいですし、他のブログと差別化されるため(Googleでの)価値が高まります。

また訪れるユーザーに対しても、「このブログは詳しく書かれているから、次もまた読もう」と思わせる効果も必要です。

自分が得意とするジャンルが何かを、まず見つけましょう。

②1記事1キーワード

2つ目のポイントは、1記事1キーワード。1つのブログに対し、1つのキーワード(テーマ)で書いてください。

1つ目のポイントと似ていますが、1つのブログに対し複数のキーワードを入れてしまうと‥Googleが「このブログが何について書かれているのか」を判断できず、上位表示されることもありません。

先ほど美容師を例にすると「ヘア」に特化して書くと言いました。スタイリング方法について書きたい場合は、「ショートカット向け」・「セミロング向け」など2つのブログに分けて書くという意味です。

特にスタイリングはヘアスタイルによって全く違うので、1つのブログに一緒に書いてしまうと読者が混乱してしまいます。

キーワードを選ぶ時は、ラッコキーワードなどのサジェストツールを使うのがおすすめです。

③記事の構成

どのジャンルについて書くか・また1ブログに何のキーワードを入れるか決めた後は、記事の構成について考えましょう。これが3つ目のポイントです。

ブログの最初に書く文章や、ブログ内の本文をどのような順序にするのか?など考えることはたくさんあります。

しかし一番大切なことは、『ユーザーが求める結論』を先に書くことです。その後に根拠や理由を書きます。

あるスタイリング剤の口コミを知りたくて「○○の口コミ」の記事にアクセスしたのに、最初に商品の紹介や特徴が書かれているパターンがどれだけ多いことか‥こういうブログは最後まで読まれず、この段階で他に移ってしまいます(私も何度も経験しています)。

最初に結論を書いてしまうと解決するので最後まで読まれないのでは?という声も聞かれますが、逆です。結論を書いていれば、それがなぜか?という『次を』読み進めたくなるからです。

「結論 → 理由」「結論 → 詳細」のように、まずは結論を書き、その後に理由や詳細などを書くように心がけてください。

④タイトルの決め方

ブログのタイトルは記事の中で一番重要なSEOになります。タイトルは「興味を引く書き方」も大事ですが、それよりも「SEOとして評価される」ことを意識するようにしてください。

一番簡単なのは「上位サイトのキーワードを使う」ことです。狙う気ワードでGoogle検索をして、上位1~3サイトで使われているキーワードを使うようにしましょう。

また、実際に「狙うキーワード」と「作ったタイトル」でGoogle検索をして、ずれが少ないか確認することも重要です。

狙うキーワードでGoogle検索した結果と、作ったタイトルでGoogle検索した結果がほとんど同じであれば、キーワードのずれが少なくなります。

逆に、検索結果が全然違う場合は、作ったタイトルがキーワードとずれている可能性があるので、再検討するようにしましょう。

⑤見出しの設定方法

見出しの設定とは、本文内に取り入れる手法のことです。

区切らずにダラダラと文章を書いているだけでは読みにくいので、書きたい項目ごとに見出しを付けましょう。このページなら・・

<h2>SEOライティング:ブログの書き方とポイント</h2>
<h3>①ジャンルに特化した専門的なブログを作る</h3>

というように、h2とh3のタグを使用します。<h3>の内容に補足したいPointなどがあれば、<h4>を使うようにしましょう。h2・h3・h4の3つのタグを覚えておけばOKです!

【ショートはシルエット命!簡単スタイリングのコツ】というブログを書くと仮定し、h2・h3・h4の見出しをどのように使うのか具体例を載せてみました。

見出しの参考例

<h2>長さ別のスタイリング方法</h2>
<h3>ベリーショート</h3>
<h3>顎までのショート</h3>
<h3>顎下のショート</h3>
<h2>ヘアアイロンを使うと、もっと素敵に!</h2>
<h3>ストレートアイロン</h3>
<h3>カールアイロン</h3>
<h4>ストレートアイロンとカールアイロンの違い</h4>
<h2>簡単に買える!おすすめのスタイリング剤3選</h2>
<h3>1.○○バーム</h3>
<h3>2.○○オイル</h3>
<h3>3.○○スプレー</h3>
<h2>番外編:時間の無い時により簡単にできる方法</h3>

あくまでも一例ですが・・このような感じで見出しを設定します。

h2やh3など、見出しは何回使っても大丈夫です。h2の後にh4とならないように、h2→h3→h4の順番で使ってください。

スタイリングと一言で言えども内容は盛りだくさんですが、見出しを使うことでスッキリとまとめられています。

⑥導入・要約文

導入・要約文とはリード文とも言われ、タイトルのすぐ下に書かれている文章のことです。

「このブログには誰に向けて、何が書かれているのか」を簡潔にまとめつつ‥ポイント③で言ったように、結論を書きましょう。

【ショートはシルエット命!簡単スタイリングのコツ】

というタイトルの場合、皆さんならブログの導入文をどのように作成するでしょうか。

導入文の参考①

この記事では、○○バームを使った長さ別のスタイリング方法とともにヘアアイロンを使ったやり方も分かりやすく紹介します。

導入文の参考②

たくさんのスタイリング剤がありますが、○○バームを使えばどの長さのショートカットでも簡単に且つ綺麗なシルエットが完成します!

このような内容であれば、何が書かれているかすぐに分かり/結論も記載されています。

オススメのスタイリング剤を最初に持ってくる人も居るかもしれませんが、タイトルに合わせて「何を使えば簡単に綺麗なシルエットが叶うのか」を最初に書いた方が良いです。

また、この記事であれば、ブログの表示順位を上げたいユーザーに対して伝えたいので、“ライターなら誰しも通る悩み”を、そして“SEOライティングを取り入れるだけで順位は大きく変わる”と結論を記載しました。

ここの導入文に何が書かれているか?この部分が一目瞭然じゃないと、ユーザーはアクセスさえもしてくれません。

⑦本文の書き方

ポイント⑤で設定した、見出しに合う本文を作成していきましょう。あまり長すぎるのは読みにくいので、注意してください。

もし長文になりそうなら分けることも大切です。

特に「~ですが‥」は文章によっては長くなりやすい傾向があるので、一旦。で区切り→しかし、と2文に分けるなど工夫しましょう。

文字だけだと伝わりにくい場合は、その文章に合う画像や動画を入れることで読みやすさがグンとアップします。

余裕がある方は動画も載せると、ユーザー第一で考えられた親切なブログと判断されるでしょう。

動画が難しくても、やはりいくつかの画像は載せるべきです。特に長さに分けてのスタイリング方法ならば、実際の写真が無いとイメージできませんからね。

また、行間も程よく空けて読みやすくしましょう。あくまでもユーザー目線で構成することが重要です。

自分が読み手になって考えることで、ユーザーの検索意図を的確に捉えたブログを作成することができますよ。

⑧結論・まとめ

ここまで済めば、後は結論の作成です。終わり良ければ‥ということわざがあるくらい、結論・まとめは大切です。

パターン1:最後まで読んで、いかがでしたか?是非スタイリングの際には、参考にしてくださいね!

パターン2:簡単スタイリングなら○○バーム!長さを問わず美シルエットが完成!

パターン1と2、どちらが結論・まとめに相応しいと思いますか?当然、パターン2です。

見出しをたくさん設定したとしても、結局何が一番言いたかったのかを書くことが重要なのです。導入部で記載した結論を、ここでも締めとして書くことで<ブログ全体をまとめる役割>を果たします。

隙間時間に情報を探しているユーザーなどは、本文をパスして最初と最後だけ読むということも多々あります。

だから、このユーザー向けに最後はもちろん最初にも結論を書くのです。

SEOライティングにおけるブログ記事の注意点

SEOライティングでブログを作成する時には、難しい言葉や専門用語はあまり使わないように注意してください。

特に専門用語は仕事場で使っていると、普段でも出てしまいがちなので気を付けなければなりません。

どうしても使う場面が出た場合は、見出しの<h4>などで用語解説しましょう。

Wikipediaなど引用元を載せるのも親切です。また、他のサイトからのコピー&ペーストは言わずもがな厳禁です。

まとめ

ブログを作成する時に8つのポイントを意識するだけで、今までとは違ったブログになるはずです。初めは難しいかもしれませんが、書いているうちに慣れてきますし不思議と書けるようになります。

ブログが完成した後は全体を見直して、誤字脱字や抜けが無いかをしっかりとチェックすることも忘れずに。スキルを身につけて、これから書くブログに生かしてください。

初心者向けSEOライティングのコツ

記事やブログを作成する際には、SEOを意識したライティングで書くのが必要になってきています。

このページでは様々なライターに記事を外注しているクライアントの目線で、<SEOライティングのコツ>を初心者ライター向けに分かりやすく紹介します。

「SEOライティングって、どのように書いたら良いのかな?」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

SEOライティングとは?

SEOライティングとは、読者(ユーザー)とGoogle・Yahoo!などの検索エンジンに評価されて最初のページ内に上位表示されるように書くスキルのことです。なぜ検索エンジンの上位表示されるようにライティングをする必要があるかというと「多くのアクセス得たいから」です。

検索エンジンで上位表示されると、他の方法(SNSやそのサイトの別ページからの流入など)と比べるとアクセス数がはるかに多くなります。そのページにアクセスが生まれないと、自社の商品やサービスも売れませんし、広告収入なども得ることができます。

「良い記事を書けば、自然にアクセスって生まれるんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、なかなかそうはいかないのが現実です。

SEOを意識したライティングをすることで、少しでも検索エンジンの上位表示することが、WEBサイト運営者からライターに期待されている項目です。

参考:Wikipedia 検索エンジン最適化

WEBライティングとSEOライティングの違い

SEOライティングとWEBライティングの違いについて、説明します。

  • WEBライティング:ウェブ上で、読みやすく分かりやすいと判断される文章を書くこと
  • SEOライティング:ユーザーにも評価される、且つ検索エンジン内で“上位に表示される目的”で書くこと

分かりやすく箇条書きにしましたが、違いが分かるでしょうか。

WEBライティングとSEOライティングは似ていますが、SEOの要素が入る点で、SEOライティングの方が少し難易度が高くなります。読みやすく分かりやすい文章を書くことは、インターネット上で文章を載せるには絶対に必要なスキルです。

しかしWEBライティングだけでなく、読者と検索エンジン両方に評価されるSEOライティングを取り入れなければ、検索エンジンからのアクセスがないため、読者に読まれることがない記事になってしまいます。

何を検索するにしても、<一番上に表示される1位のサイト>が最も多くクリック・アクセスされています。

見たとしても1ページ内に表示される10サイトまでで、2-3ページに書かれているサイト(10位以降の順位で表示されているサイト)はクリックされないことがほとんどです。

SEOライティング 書き方のコツとポイント

では、SEOライティングを取り入れて読者に読んでもらう・上位表示させるためにどう書けば良いのか?
書き方のコツとポイントを、7つにまとめました。

SEOライティングと聞くと難しいと感じるかもしれません。しかし、1つ1つを意識して順に組み立てていくだけで自然に完成しますので、順番にやって行きましょう。

① ページタイトル

まず記事で一番大事なSEOは記事タイトルです。コンテンツが優れていても、ページタイトルがSEOに特化していなければGoogle検索で上位を狙えません。

「りんご」の記事を書いているのに、ページタイトルで「みかん」と書けば、Google検索で「りんご」の上位表示は狙うことができないです。狙うキーワードは必ず記事タイトルに入れてるようにしましょう。

Googleの検索画面で「SEOライティング コツ」と入力して、最初のページと2-3ページに載っているタイトルがどう違うかを見比べてみてください。

記事全体がSEOライティングのコツについて伝えたいのに、2ページ目に表示のサイトはタイトルが「SEOライティングとは?」や「基本とは?」から始まっているものが多いです。

同じSEOライティングのコツについて書いているにしても、タイトルが違うだけで順位までもが変わってしまうことを肝に銘じておきましょう。

② 見出し

次に考えることは、見出しの設定です。これは記事の本文中に取り入れなければならないことで、SEOライティングでは基本中の基本です。記事・ページ全体で何を伝えたいのか?を考えて、見出しを決めましょう。

見出しは、タイトルのようにキーワードをすべて入れる必要はありませんが、出来る範囲でキーワードを入れて行きます。

見出しを入れることで、内容が区切られて「読者が読みやすくなる」効果があります。

見出しを設定するのに役立つのが、<h2><h3><h4>のタグです。文中の大きな見出しには<h2>・中見出しには<h3>・さらに補足で紹介したい時は<h4>を使用し、</h2></h3></h4>のようにスラッシュが付いたタグで挟むだけなので簡単です。

例えばこの記事であれば、
<h2>SEOライティングとは?</h2>
<h3>WEBライティングとSEOライティングの違い</h3>
と、構成しています。

タグを付ける際は、h2→h3→h4と順番に使ってください。h2の後にいきなりh4などのタグを設定すると、全体の構造が乱れるので注意しましょう。

一度使ってみると、ライター側も文章がとても作りやすくなります。記事はもちろんブログを作成する時にも役立つので、今すぐにでも取り入れてみてください。

また、最初に目次を一覧で作成しクリックすれば該当の見出しにアクセスできるようにする方法も効果的です。

時間が無い時などは気になるタイトルにダイレクトに飛んで情報を得るため、とても重宝されますよ。

③ コンテンツ

コンテンツとは、記事の本文=中身のことです。何を伝えたいかを考えて設定した、見出しに合ったコンテンツを作成しましょう。

内容によっては長くなることもありますが、改行するなど読みやすいように工夫すると良いです。コンテンツを作成するにあたり、5つのポイントを意識してください。

結論を先に書く

読者は答えを求めて検索するので、要望を満たすために<結論を先に>書いてください。

テーマに関係無いことを最初に書いてしまうと、訪れた読者はそれだけで「あ、求めているものと違う」と判断して自分のサイトから離脱してしまいます。

特にスマートフォンで検索したユーザーは前ページに戻ることが容易いので、その傾向が顕著に出ます。

分かりやすいシンプルな書き方をする

一見簡単そうで難しいのが、“分かりやすくシンプルな書き方をする”ことです。読者がどういう意味かを考えてしまうような、回りくどい文章は避けてください。

難しい感じにはフリガナを付ける、一文が長文になり過ぎないようにする‥などとにかく読みやすさを意識します。理想は、中学生でも分かるような文章です。

専門用語などが出てきた場合はWikipedia・辞書などから引用するなどして、より分かりやすさを心掛けましょう。

代名詞を使わず名詞を使う

代名詞とは、あれ・それ・これ・このように~などです。指示語とも呼ばれ、文中で多用しがちになってしまうので注意してください。

あれって何を指すのか?を読者に思わせない・考えさせないことです。

名詞(普通名詞や固有名詞)を使って、どの場所から読んでも意味が通じる・分かる文章にすることがポイントです。

✖私は犬を2匹飼っています。それらの名前はクロとシロです。
○私は犬を2匹飼っています。2匹の犬の名前はクロとシロです。

“それら“の部分を言い換えるだけで、伝わりやすさが異なりますね。もしくは、「私は、名前がクロとシロの2匹の犬を飼っています。」でもOKです。

少し表現を変えるだけで、読みやすくなることが分かります。

共起語を入れる

コンテンツの中には、共起語を入れてください。

共起語は、あるワードと一緒に検索される確率が多い言葉のことです。「犬を飼う」と入力すると、費用・初心者・準備・デメリット・覚悟などの言葉が表示されます。

読者が何を知りたいかを把握するために、コンテンツ作成時には調べるようにしましょう。

いくつか検索ツールのリンクを貼っておくので、利用してください。

・共起語検索: https://neoinspire.net/cooccur/

狙うキーワードを入れる

コンテンツ作成時の最後のポイントは、狙うキーワードを適宜入れるようにすることです。キーワードが入っていないコンテンツは、何が書かれているのか明確に判断できないためGoogleに評価されません。

しかし同じキーワードを入れ過ぎるとスパムと判断されたり、反対に読みにくくなるので入れる量には注意する必要があります。

パソコンで「Ctrl+F5」を押すと、そのページ内のキーワード検索ができるので、狙うキーワードが記事全体的に入っているのか確認しましょう。

あと、記事内にキーワードがどれくらいの割合が出てくるか計測するツールがあるので、使うようにしましょう。

・出現率チェックツール:ファンキーレイティング [FunkeyRating]

④ HTMLマークアップ

タイトル・見出し・コンテンツを作成できれば、HTMLでマークアップしましょう。コツ②の欄で記載した、見出しに付けた<h2>~<h4>のタグもHTMLのタグに分類されます。

その他にマークアップすべきなのは、表や画像と箇条書き(リスト)・引用の3点です。それぞれに適したタグを使うことで、Googleに理解されやすくなります。

表や画像

コンテンツ内にはテキストだけでなく、表や画像なども挿入しましょう。内容に関連するもの且つ著作権を侵害しない自作のものを使うことを守ってください。

表は<table>タグ を、画像は<img>タグを使用します。

箇条書き(リスト)

内容をコンパクトにしたい時は、箇条書き(リスト)のタグが役立ちますよ。ダラダラと書いてしまうと伝わりにくいだけでなく、記事全体にまとまりがなくなります。

・番号付きで箇条書きしたい場合

<ol>
<li>1つめ</li>
<li>2つめ</li>
</ol>

・番号無しの箇条書きの場合

<ul>
<li>1つめ</li>
<li>2つめ</li>
</ul>

箇条書きは、すべて<li></li>タグで挟みます。前後に<ol>と<ul>どちらを記載するかで、番号の有無を設定できます。

コンテンツを作成するのに参考にした資料やサイトなどがあれば、必ず引用元として載せなければなりません。SEO対策というよりも、著作権を侵害しないためです。

タグの種類は<blockquote>(引用元のサイトURL)</blockquote>です。

専門用語の解説に、Wikipediaや辞書などから引用した場合などは必ず<blockquote>のタグを使用してください。

引用

もう一つ便利なタグが、<q></q>タグです。これは一文だけ等短文時に活用します。

引用する文章の量によって使い分けましょう。

⑤ 独自性・独自情報

SEOライティングの書き方5つ目のコツは、独自性を兼ね備えている・独自の情報を記載するということです。つまり自分しか知らない情報/または自分なりの視点も盛り込むようにすると、“オリジナリティ溢れた記事”が完成します。

経験・体験談が書かれた=独自性を兼ね備えたオリジナルの記事は、Googleに評価されるだけでなく読者にとっても有益なサイトとみなされます。

旅行する予定があり、美味しい店や観光場所を探したい読者が居るとします。ガイドブックに書かれているような場所をただ記載するだけでは転記しているのと同じで、SEOライティングの書き方ではありません。

行ったことがある国や都市なら、自分だけしか知らないお店や穴場スポットが書けますよね。もし行ったことが無かったとすれば、旅好きの友人に聞くなど情報収集を行ないましょう。

体験したことを元に書くように心がければ、他のサイトには無い“強み”が書かれた記事が完成するだけでなく読者も定着する可能性が大いにアップするはずです。

⑥ 専門性

コンテンツに専門性をもたせて作成することも、SEOライティングにおいてはコツの1つです。

何をテーマにしたサイトを運営するかにもよりますが、【犬を飼う】というテーマにした場合‥

「犬の種類」、「室内犬と室外犬どちらが良いか」、「室内(室外)で飼うべき犬種」、「揃えるべきグッズ」、「犬を飼うのに必要な初期費用や維持費用」、「しつけの方法」などなど色々な視点ごとに記事を作成します。

アプローチ方法は違いますが犬を飼うという点では情報がすべて一貫しているため、検索エンジンにも<このサイトは専門性が高い>と判断されて上位表示されやすくなるのです。

専門性を高めるにはサジェストツールを使って、サジェストワードを中心に記事を書いて行くのがおすすめです。

参照:ラッコキーワード( 旧:関連キーワードツール( 仮名・β版 ))

⑦ 信頼性

何を根拠に書いているのかという信頼性が無い記事・ブログなどは、自然と淘汰されて無くなります。読者は常に最適解を求めて検索するので、嘘の情報が書かれているサイトや信ぴょう性が薄いサイトには誰も見向きもしません。

日本人が好きと言われているランキングを例に考えてみましょう。

あるライターが独自の視点(感想)だけでランク付けしたものと、専門家が実際に試して結果に基づいた上のランキングを引用した上で解説するのとでは信頼性が全く異なります。

前述したように自分なりの視点を入れた独自情報も大切ですが、信頼性が欠けてしまっては何の意味も持たないのです。

情報元URLを記載する

結果を述べた後に根拠を示す・理由を記載する場合などは、なぜ(記載の)結果にたどり着いたのか?情報元のURLを記載してください。

HTMLタグでも触れましたが、“引用”するのとほぼ同じです。

同じことを書いていても、情報元のURLの有無で信頼性は大きく変わることを知っておきましょう。

SEOライティングの注意点

SEOライティングの書き方としてコツ・ポイントを7つ説明しましたが、理解できたでしょうか。

ここからはSEOライティング時に注意して欲しいことを、4つ紹介します。

表現が分かりにくくなっていないか、書いた後に必ず見直す

記事が完成した後は、必ず最初から最後まで見直してください。

見直しとは最終チェックのことです。すべて書き終わった後にチェックした方が、全体のバランスを確認しつつ手直しができます。

不思議なことに、実際に書いている時は分かりやすいだろうと思って書いたことも、見直した時に「何かおかしい」と訂正することが多々出てくるからです。

誤字脱字のチェックにもなるので、一石二鳥。文章が完成して終わり!では無く、必ず“記事すべてを”見直してくださいね。

表面上の薄い内容になっていないか確認する

表面上の薄い内容という具体例が出しにくいのですが、一言でいえば「何が書いているかよく分からない」記事です。テーマと関係が無いことばかり書いていたり、読んでも役立つ情報が無い記事などは読者が離れていきます。

書き方のコツで記載したポイントを踏まえて構成していれば、表面だけの薄い内容にはならないので安心してください。

言葉で伝わりにくい箇所は表やリストを使う

表や画像を挿入することは、コンテンツ作成時のポイントでもお伝えしたことです。どうしても言葉では言いにくい/表現しにくいことがあるなら、表やリストを使って読者に分かりやすくしましょう。

テキストだけよりも一呼吸おくことができるので、滞在時間を延ばしやすくなります。特にトランプゲームなどの必勝法・攻略法は、表やリストを用いないと非常に分かりにくいです。

文章だけでしか説明していないサイトは下位に表示され、読まれずに終わるのが現状です。

上位表示させるために長文は必須ではありません。読者に必要な情報を書いて自然と長文になることは構いませんが、文字数稼ぎのために関係無いことまでコンテンツに入れるのはNGです。

読者目線で考えていないとみなされ、SEOライティングどころでは無くなってしまいます。

文字数を稼ぐコンテンツは入れないようにする

記事のテーマによって必要な情報は異なり、当然文字数も変化します。

一概に○○文字書いたから上位表示されるという基準でGoogleは判断していないことを知っておいてください。

まとめ

SEOライティングのコツを7ポイントに分けて紹介しました。一気に取り入れることは容易ではないかもしれませんが、意識するだけで今までと違った記事ができ上がるはずです。

最大のコツは、常に“読者ファースト”で構成するということです。

読者の検索意図を把握してニーズを満たす文章を書くことで、検索エンジンにも評価されて必然的に最初のページに表示されやすくなります。

また上位表示されることで、読者もアクセスするという相乗効果が生まれて好循環になります。記事・ブログを作成する際には常に読者の立場になって考え、文章を組み立てることを意識してください。

WEBライターの確定申告のやり方といくらから申告が必要か

このページではWEBライターが確定申告する方法と、いくらから申告が必要なのか紹介して行きます。確定申告の種類と経費や控除について、実際の申告方法も詳しく解説して行きます。

確定申告が初めての人や慣れていない人はこのページを参考にしてください。

WEBライターの確定申告はいくらから申告が必要か

条件 確定申告が必要な所得
副業ライター 給与所得あり 年間20万円を超えた場合
専業ライター 給与所得なし 年間38万円を超えた場合

WEBライターが確定申告が必要な所得は、副業ライター(給料をもらっている人)は年間20万円を超えた場合、専業ライター(給料をもらっていない人)は年間38万円を超えた場合に確定申告が必要になります。

年間20万円、38万円の「所得」ですので、「売上から仕入れや経費を引いた額」となります。

もし年間の売上が50万円でも、経費で35万円使って入れば、所得は15万円となり、確定申告の必要はなくなります。

住民税の申告は1円から必要

副業ライターは年間20万円、専業ライターは年間38万円まで確定申告は必要ありませんが、住民税の申告は1円から必要になります。

住民税の申告のみの場合は、市区町村の役所に住民税申告書を提出します。申告書類は役所の税務課に置いてありますので、取りに行きましょう。

確定申告の期間

  • 確定申告の期間:毎年2月16日~3月15日

確定申告は1月1日~12月31日分を、翌年の2月16日~3月15日に税務署に提出します。
(土日の場合は翌月曜日)

2021年(令和3年)度は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令の時期と重なったことにより「4月15日まで延長」されました。
このように特例で延長される場合もあるので、年が明けてから必ず国税庁のホームページをチェックするようにしてください。
※払い過ぎた税金の還付申告は、2月16日以前でも可能です。

確定申告の種類

申告の種類 条件 控除額
白色申告 通常は白色申告 なし
青色申告 開業届と青色申告承認申請書が必要 年間65万円の控除

確定申告には白色申告と青色申告の2種類がありますが、とりあえずは“白色申告”で問題ありません。白色申告は、青色申告のように特別控除はありませんが、申告がとても簡単なので、まずは白色申告で良いでしょう。

青色申告の方は65万円の特別控除を受けることができ、家族が専従者(専属的に働いている場合)は家族への支払いを経費にすることができます。

青色申告するためには開業届と青色申告承認申請書の提出が必要

青色申告は開業届・青色申告承認申請書を事前に提出しなければなりませんし、簡易簿記もしくは複式簿記を作成し添付する必要があり、ややこしく専門的な経理知識も必要です。

本格的にWEBライターとして活躍・事業を大きくするなどの時に、青色申告で確定申告すると良いでしょう。 青色申告についてより詳しく知りたい人は、国税庁のページを参考にしてください。

>国税庁 No.2070 青色申告制度

確定申告のやり方

白色と青色どちらで申告するか決めたら、実際に確定申告を行ないます。

税務署に提出するまでのステップは、合計5つ!ステップごとに、1つずつ説明していきます。色々と計算するべきものがありますが、1つずつ確実に行なっていきましょう。

STEP1.確定申告をするための準備

まずは確定申告するための準備をして行きます。以下のものを準備しておきましょう。

  • 売上や経費に必要な領収書や証明するもの
  • 源泉徴収票(副業ライター)
  • 保険などの控除になる書類
  • ICカードリーダー(e-Taxで申告する人)

初めて確定申告する人は、領収書などを取っていなかった人もいるかもしれませんが、ネットでの買い物などは後からでも領収書が印刷できることもあります。まずはできるだけ証明できる書類を準備しましょう。

ICカードリーダーはe-Taxで申告しなければ必要ないので、特になくても大丈夫です。

STEP2.売上を計算する

最初のステップは、売上(収入)の計算です。売上=WEBライターの場合は“ライティングの収入”で考えてください。

1年間(1~12月の間)でいくら収入を得たのか、報酬が分かる明細などを準備しましょう。

クラウドソーシングなどを利用している場合は、そこから証明書を出すことができますが、もし直接やり取りしている場合は、納品書や請求書を発行するようにしてください。

売上の計算は支払い月ではなく発生月

売上の計算は、支払いがあった月ではなく、発生した月になります。もし12月に納品した仕事で1月に支払いがあった場合でも、12月に含めなくてはいけません。

仕入れや経費なども、基本的には発生した月で計算するので間違えないようにしましょう。

STEP3.経費を計算する

続いて経費を計算します。WEBライターは基本的に仕入れがないですが、もしライティングを他の人に依頼している場合は、その支払いは仕入れとなります。

WEBライターは以下のような項目が経費になります。プライベートでも使用できるものは按分(あんぶん:割合)となりますが、経費にすることが可能です。

WEBライターで経費にできるもの

経費にできるもの 経費にできる割合
パソコンやスマホの機種代金 100%(10万円以上のものは3年償却)
ネット通信費 15~20%前後(プライベートとの割合による)
ライティングソフトやツール代金 100%
ライティングの勉強会や本・セミナー代金 100%
勉強会やセミナー・打ち合わせの交通費 100%
作業用の机や椅子など プライベートとの割合による(専用の作業机や椅子なら100%)
外食費 打ち合わせや1人作業のために使ったものは100%
家賃 15~20%(作業部屋の面積の割合や、作業時間の割合)
電気代 15~20%(作業にかかる電気量の割合や、作業時間の割合など)

WEBライターで経費にできる項目と割合を参考に記載しました。この割合などは、税理士による見解も変わってくるので、もし担当税理士がいれば、割合について相談するようにしましょう。

WEBライターはパソコンも使いますし、ネット通信費や電気代などもかかります。

普段の生活で使っていますが、按分で経費にすることができるので、けっこう経費として計上することができます。

家賃も経費にすることができるので、「家全体の面積から作業部屋に対する割合」や、「生活全体から作業している時間の割合」で計算しましょう。外食費も、打ち合わせや1人作業で使った費用(食事やカフェなど)も経費にできます。

経費については、別ページで詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

STEP4.控除を計算する

続いて、控除額を計算しましょう。副業ライターさんは、会社で控除関係の手続きはやってくれますが、本業ライターさんは自分で控除の申請もする必要があります。

生命保険料控除や地震保険料控除、寄付金控除など忘れないように申請してください。

控除できるもの

控除額 参考
基礎控除 48万円(所得2,400万円以下) 国税庁 No.1199 基礎控除
配偶者控除 38万円(所得900万円以下) 国税庁 No.1191 配偶者控除
扶養控除 同居58万円,同居以外48万円 国税庁 No.1180 扶養控除
社会保険料控除 所得によって上がって行く 国税庁 No.1130 社会保険料控除
生命保険料控除 最大12万円
(生命保険4万円,介護保険4万円,個人年金4万円)
国税庁 No.1140 生命保険料控除
地震保険料控除 支払金額の全額(上限5万円) 国税庁 No.1145 地震保険料控除
寄付金控除
(ふるさと納税)
所得によって上限が上がる 国税庁 No.1155 ふるさと納税(寄附金控除)
青色申告特別控除 55万円(簡易簿記は10万円) 国税庁 No.2072 青色申告特別控除

社会保険料控除は基本的に会社がやってくれますが、ふるさと納税はご自身で計算して上限を確認します。

控除上限額シミュレーションなどを使うのがおすすめです。

STEP5.申告書を作成する

売上と経費、控除額が分かったら確定申告書類を作成して行きます。

確定申告書はAとBがあります。副業ライターはA表、専業ライターはB表を使って行きましょう。

A:所得が給与所得や公的年金、その他の雑所得のみの場合(予定納税もない人)
B:予定納税や不動産所得がある人や個人事業主

では申告書の作成方法を紹介して行きます。申告書類は税務署でもらうことができますし、国税庁の様式・手引きのページでダウンロードすることも可能です。

今回は申告書の作り方を紹介しますが、ネット上で自動計算してくれる国税庁 確定申告書等作成コーナーもおすすめです。

第一表

第一表は収入や所得、経費や控除などを記入して行きます。

  • 収入金額:ライティング収入は雑 その他(ク)の箇所に記入
  • 所得金額:(7)の箇所に経費を引いた金額を記入(経費を引いた金額)
  • 所得から差し引かれる金額:控除金額をそれぞれ記入
  • 税金の計算:本来の所得税額を計算し、そこから控除額を差し引く
  • その他:青色申告特別控除や専従者給与などを記入

詳しくは国税庁の申告書の記載例をご覧ください。

第二表

第二表は第一表の内訳を記入して行きます。収入や源泉徴収税額など、細かい記入が必要になってくるので、下の記載例を参考にしてください。

記載例を参考にしてください

STEP6.税務署に提出する

申告書を作成したら、記入漏れやミスが無いかを見直します。問題なければ税務署に提出しましょう。

確定申告書の提出方法

  • 管轄の税務署の窓口に行き、直接提出
  • 管轄の税務署宛に、記載済みの書類を郵送
  • e-Taxを利用した、インターネット上での提出

上記3種類から、やりやすい方法を選択し提出してください。

税務署が近くにある場合は直接持って行っても良いですが、郵送もしくはe-Taxで提出するのがおすすめです。

e-TaxはICカードリーダーが必要になるので、ない人は郵送を選択してください。

まとめ

WEBライターの確定申告のやり方や申告が必要な金額などを紹介して来ました。

副業ライターは20万円を超えたら、専業ライターは38万円を超えたら申告が必要になります。売上が20万円、38万円以上あっても経費を引いて下回れば、確定申告の必要はありません。

ぜひ経費もしっかりと計算して、無駄に税金を支払い過ぎることがないようにしましょう。